定期健診はどれぐらいの間隔で行けば良いのでしょうか？

プラークとは歯垢のことです。プラークが石灰化し、石のように固くなり、歯の表面にこびりついたものが歯石となります。プラークも歯石もどちらも食べかすなどではなく、細菌の塊です。これらが定着し増殖すると虫歯や歯周病の原因になります。

常にお口の中を清潔に保つことが重要です。 1. 歯科医院を受診し、普段ご自身では取れなかった口の中にたまっている歯石や汚れをキレイにする。 2. その方にあった歯磨き指導を受け、毎日正しいブラッシングを行い、口腔内の細菌増加を抑える。 3. 3ヶ月～半年に1回歯科医院で定期検診やPMTC（プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング）など専門家によるケアを受け、普段の磨き残しやたまった歯石を除去する。

主に三つあります。1.虫歯菌が酸を作る量を減らす2.歯の再石灰化を促進し、歯が溶けたままにならない3.歯の表面を酸に溶けにくい性質に修復する

フロスの種類によって使用法が変わります。当院では、ご自身に合ったフロスの提案から使用法をお伝えしておりますので一度ご相談ください。

歯の間の磨き残したプラーク(歯垢)を除去するためです。歯の間は磨き残しが多く、虫歯ができやすい部位になっているので特に注意してケアを行なって下さい。